・視聴率はテレビ局とスポンサー間の取引指標で、2010年代までは「世帯視聴率」が重要視されていた。
・高齢化率が世界一の日本で、65歳以上がいる世帯が約半数を占めるようになり、テレビは中高年のメディアとなった。
・2020年、ビデオリサーチ社が視聴率の計測方法を大きく変えた。
・若い視聴者の獲得のために、テレビ業界は「個人視聴率」にシフトし、10代~40代を重視するようになった。
・NHKは公共放送で受信料を多く支払っているのは高齢世代だが、上記の民放の動きに影響されている可能性がある。
参考:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202108090000054.html
・ヒット曲の生まれる場所が「テレビ+CD」から「ネット+ストリーミング+YouTube」に変化した。
・日本レコード協会の調査によると、ストリーミングサービスの利用者層は10代~30代で約70%を占めている。
・その結果、若年層に人気のあるアーティスト、若年層が好きな曲がストリーミングチャートの上位を占めるようになる。
参考:https://www.riaj.or.jp/riaj/open/open-record!file?fid=1949
・ビルボードジャパンによると、初出場歌手の多くはストリーミングや動画再生回数で好成績を残している。
・CDが売れるだけの歌手・グループはヒット歌手とみなされなくなった。
参考:https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/118847/2
紅白は2018年時点であいみょんをピックアップするなど以前からストリーミングでの流行には敏感であるが、
1966年の紅白出場者の平均年齢は26.8歳だったが、2015年には41.3歳で最高となった。
スポニチによると今年の平均年齢は37.6歳で、少し下がっているが、1990年代~2000年代の出場者の年齢とほぼ変わらない。
参考:https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20211229-00274665
今年は日本レコード大賞のノミネート作品にも大きな変化があった。
YouTube、ストリーミングで話題の曲が多く、AKB、坂道グループは選出されなかった。
介在しないならレーティングなんていらんなーアホらし
エロいことがしたいっていう性的欲求はみんなが本能的にもってるので、性的欲求を持つことにマンガが介在する余地はない。
けどサッカーがしたいという欲求はもともと誰も持ってないので、キャプテン翼をはじめとしたサッカーを魅力的に伝える道具が影響があって初めてサッカーをする動機が生まれるの。
たぶん増田が言ってるのは社会に繋がるとか貢献するとかじゃないかな?
ワイも誰かの役に立ちたい欲はとってもあるよ
人に興味がなくて誰かと一緒にいるの怠い派だけどあらゆる場面で接点がゼロとなったら
(例えばSF的な健康と娯楽は確保されるけど無人の箱庭に閉じ込められるとか)
さすがに堪えると思うわ
けどそれはそれとして、働かないでも貢献出来るし人と繋がれるので、
トランスジェンダーに関する話はまず現時点でトランスジェンダーのメカニズムが科学的にどれだけ分かっているかの情報をもとに進めないと話にならん。
必要なのは政治やフェミニズムよりもまず医学や脳科学などの分野の知見から性自認の仕組みを踏まえないと社会的に救われるべき人が排除され紛い物が跋扈する状態が蔓延る事になる。実際ミスコンの話なんかもそうだろう。
それ壺教団にも同じこと言える?