2022-12-12

伊藤詩織神原元にカンパしていた私が今回は暇空茜の肩を持つわけ

敬称略

暇空茜の肩を持つ理由基本的にこれ。

もし、暇空が仁藤のプライベートについてあれこれ書いていたら仁藤持ちだったと思う。

今回仁藤に直接関係するとしたら、例の「○○と関係が深い」のところしかなく、あとは「仁藤が代表を務めるColabo」というように団体主語になっている。

企業や団体は自然人ではなく、その業務についてあれこれ評価されることについては必然性があり受忍の限度は高く設定されるべきと考える。

実際にひどい中傷により影響が出たのであれば、業務妨害関係法律により賠償を求めるべきとも思う。

また、税金支出される団体として一定以上の説明責任を有すると考える。

さらに、日本においてはSLAPP訴訟のものへのペナルティほとんどないことからも、企業団体への名誉棄損の成立は慎重に行うべきと考える。

(もちろん、そう考えているのは私なだけなので、日本民事訴訟において政府大企業有名団体に対して裁判官心証は限りなく甘い)

反論する手段も十分にありながらいきなり訴訟を行ったのも心証が悪い。仮処分も求めていないのに保護活動への影響の緊急性を主張するのだろうか?

また、暇空はペンネームであるがこれは完全に顕名である。いきなり半生記を書き出して何かと思ったが、自分特定個人本人であることを示したということであろう。

この増田のようなものであれば個人名誉存在せず名誉棄損を訴える法益がない。一方で暇空は無名匿名人ではない。

弁護団はそれを認識したうえで、件の会見を開いた以上、その内容に行き過ぎがあれば当然に名誉棄損が成立する。

ネトゲ有名人であることを開陳したのも名誉棄損の損害を上積みするためであろう。体を張ってる。

Colabo側がこれ以上の嫌がらせを考えるとしたら暇空の証人召喚だろう。


本筋ではないけど、漫画表現への攻撃の件

攻撃ではないとか言い出す人もいるのがどうかと思うので。

最初攻撃したのは絵を掲示したほうであるなどという人もいる。どんな検閲社会だ)

これらは別々に成立する。

例えば表現撤去要求であれば、ポリコレマスターした欧米人ならこう言うだろう。

「great workだけど、この場にはmiss matchと思うんだ」

これはこれで交渉余地はあるだろう。

表現へのマイナス評価についても、ある程度感想自由だ。

ただし、正直に思ったからと言って、キモイ、ブス、デブなどと口に出したら幼稚園生かと思われる。

それでも表現自由範囲ではある。

ここで両方いっぺんに(キモイグロイ・女性を消費している・ズリネタ撤去せよ)やったとすれば、それはもう攻撃しか言いようがない。

物語だったら、生涯をかけて学会復讐するレベル

何度も攻撃が繰り返されたおかげでもはや話し合いの余地はなく、ちょっとした感想アレルギーが生じる状態である

全て手遅れ。

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