元々多神教ってのは「世界はいろいろな神様が作ってる。その中の最高神の子供が俺。だから王様やってる」っていう教育と統制のために作られたもので
王様はいっぱいいる神様の一人なんだから王様なんだよ。に対して「いやいや神つったら神よ」と説いたのが一神教
王政に不満だらけの一般人は一神教に走った。まあ、まだ祈れば救われるって信じられた時代だったから
そっから数千年経って世界を作ってるのは科学だ(これは少し暴論)ってのが理解されたし、神に祈っても救われないってのもほぼ常識
そんなんなってから「神は天国へ導きになります」とか「祈れば応えてくれます」とか言われてもハア?よ
アニメ見れば神作画、音楽聞いて神曲、アイドルには神セブン、今年の流行語大賞は村神様