性被害の虚偽告訴の話題が世の中に広まって、一番ダメージを受けるのは本当に性被害に遭っている女性。
フェミニストこそ性被害に遭った女性を守るべきだろうに、なぜ虚偽告訴した人を批判しないんだろう。
ジェンダーが専門の大学教授や法曹界の著名フェミニストまでが及び腰だ。
今後自分の被害について#MeTooしようとする女性に対して、今回の件やジェンダー法学会の件のようなケースが致命的な悪影響を及ぼしかねない。
敵が「あー草津やジェンダー法学会でもやってたよねそういうの」
と言ってきたら、フェミニストが「この人の真摯な訴えをあんなのと一緒にするな!」と守らなきゃいけないんだよ。
それを見越して今の時点で虚偽申告についてはっきり釘を刺しておかなきゃいけないのに、放置しているのがかなりまずい。
「草津やジェンダー法学会の#MeTooも私どもは特に問題視しませんでしたし、今回の#MeTooもあれと似たようなものだと思ってもらって構いません」というメッセージになる。
それともまさか、フェミニスト自身も#MeTooの力を信じていない、あるいは#MeTooには虚偽告訴がつきものだとでも思っているんだろうか。
Metoo運動にかなりの虚偽が含まれてて、虚偽を否定すると運動がなりたたないから