2022-11-10

学校先生お母さん問題

風呂に入りながら、小学校の低学年時分の失敗をふと思い出してしまった。自分担任先生をたびたびお母さんと呼んでしまっていた。

間の悪いことに、こういう言い間違いは同級生の前でこそ言ってしまうもんで、子どもながらに結構はずかしい思いをしたことを覚えてる。

少し話は変わるけど、ちょっと前にNHKヒューマニエンスって番組文字特集をやっていた。

小さい子供は脳が未熟なせいで、鏡文字をよくよく書いてしまうのだそうだ。脳のさまざまな部位を連動させるような、複雑な行動処理が上手くいかないんだって

これだって風呂上りに思い至ったわけですよ。

当時の自分も、脳が発達しきってなかったから、学校先生お母さん問題を起こしてしまっていたのだ、ってね。たぶん。

本題はここから

子どもの頃、自分がお母さん呼ばわりしてしまった先生女性で、幼いころに相手する大人の女性代表格と言えばお母さんだから、脳がバグったんじゃないかって考えてる。

んでもって疑問なのが、当時の先生男性だったのならどうだったのだろうってこと。自分はお父さん呼ばわりしていたのかな、なんて居心地悪く想像しちゃってる。

脳がバグった経緯を考えれば、当然お父さん呼ばわりしてしまいそうなんだけれど、あんまりそんなふうになってないような気がするんだよね。

なんて言うか、学校先生はお母さんと呼ばれる割合の方が多い気がするんだ。

ここからは考えが飛躍しちゃうけど、もしかして小学校低学年の先生女性担当することが多かったりするのかしらん。

あるいは自分の思い違いで、男性先生だったらお父さん呼ばわりしてしまものなのかなあ。

はたまた、男性先生であってもお母さん呼ばわりしてしまったりして。

どうなんだろう。ちょっと気になる。

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