ふつうは値段が下がれば購入量は増えるとされるが逆の現象になる商品のことをギッフェン財というらしい
で実際に起こった例がアイルランドのじゃがいも飢饉の時のじゃがいもくらいしかないらしい
でこのギッフェン財というものは存在しないのではないかという説が出ている
俺は存在すると思う
でも俺の考えは一般的では無いと思ってるのでもしかしたら俺の中にしか存在しないかもしれない
もし一個100円のじゃがいもを見て悩んで買わずに次の日スーパーで80円に値下げしていたら「次の日は60円になるかもしれない」として買い控える可能性がある
逆にもし120円になったら基本は買わないはずだが「140円になる可能性を孕んだ」として買うかもしれない
結果は一緒でも過程が違うのではないのか?
だからじゃがいもの例も俺と同じ考え方で結果だけがギッフェン財と同じことになったのか
はたまた別の理由で起こったのか