非正規雇用で年収が低いことが図書館司書の待遇の不安定さにつながっている。しかし非正規雇用の状態が現状で解決される見込みはない。
残る方法は、非正規雇用の状態で就労する図書館司書の生活が影響を受けないよう、図書館司書の資格取得要件に年収要件を追加することである。具体的には世帯年収が600万円を超えていることが書面で証明できないかぎり図書館司書の資格取得はできないようにすることである。
こうすることで図書館司書の職務が低収入につながった場合でも図書館司書の生活は大きな影響を受けないままにすることが可能となる。
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