けして交際相手が全ての世話をするだろうと思ってはいけません。自分も当事者になるのです。
我が家の猫のケースです。
トイレ掃除を頻度高くやらない人の場合は臭いが気になります。たまのお家デートでは綺麗にしていても普段どうかは別です。トイレ掃除はみんなの仕事です。
ペットシッター派の場合、合鍵を持った他人が自由に出入りするのは大きなストレスを感じます。もしくは高いお金を出すことを覚悟しましょう。
ペットと一緒に寝るタイプの人の場合は、同棲したら自分もペットと寝ることになります。
シーツも服も毛が付きます。たまに夜の運動会をして物音で目が覚めます。
ベッドにされると最悪です。でも仕方ないです。そういう生き物なので。
最強です。壁がボロボロになるので少なくとも人がいない間はケージに入れたらどうか、など一切反論不可です。
ここまで言ったけど、今では慣れました。猫も可愛いです。
ただ、自分で飼う場合は自分の飼い方をできると思いますが、相手が飼っていたペットの場合は思い通りに飼育はできないと思います。ちゃんと確認と覚悟をした方がいいと思います。