赤ちゃんの皮膚一枚下カオスって感じが怖くて苦手
パッツパツの皮膚の内側にミチミチに詰まったドロドロの何かが少しずつ整理されて臓器になり骨になり、やがて人体模型のような大人になる、というようなイメージがある
赤ちゃんは触れたら破裂しそうで怖い
ちょっと大きくなった子供もこちらが侵食されそうで怖い
さすがに自分が赤ちゃんのときは覚えてないけど高校生くらいのころは腹の底でずっとゴロゴロいってる観測不能な何かが気色悪く(性欲では?)、同じ混沌を抱えて口から瘴気を吐きながらたまに火も吹く同級生に恐怖と嫌悪感を覚えていた
大人になってよかったなあと思う
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