2022-10-22

AUTOMATIC1111に追加された「Clip Aesthetic」わからん

AUTOMATIC1111のgithubのやり取り、リクエスト元のforkの説明なども見たがわからん


取り敢えず出来てることは、「laion_7plus」入れて、「Aesthetic weight」「Aesthetic steps」を振ると、出力は変わる。

bilibiliの記事を参考にすると、「Aesthetic weight」を0.2以上より上げていくと、プロンプトとは異なる絵が出てくるということで、やってみたら変わった。

https://www.bilibili.com/read/cv19102552?from=articleDetail


「Aesthetic steps」は効いてるのかよくわからん

コマンドプロンプトログを見てると、画像生成前に実行しているらしく、「Aesthetic steps」×4回処理が追加入るので、1枚あたりの生成時間が長くなる。

画像生成時よりit/sが大きいので、最大の50にしてもすぐではあるのだが、効いてるかわからん


より謎なのは

  1. 「Slerp interpolation」
  2. 「Aesthetic text for imgs」
  3. 「Slerp angle」

で、「Aesthetic text for imgs」になんのテキストを入れるのかさっぱりだ。

他は振ってみたが効果はわからなかった。


.ptファイル自分で作ることも出来るらしく、ソースとなる画像フォルダ指定して、Createボタンを押すと一瞬で作成される。

.ptファイルサイズは4KB。

数秒で終わるらしく、これまでのhypernetwork、TIだと数十分~はかかってたので、すぐ終わるのがわからん

Batch sizeも振ってみたが、どうなっているかからない。

作成した物を使うと、たしかに変わるが目の色が変わる程度。

「laion_7plus」だと大きく変わるので、差が何処で生まれてるのかがわからない。


みんなよくついていけてるな・・・

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