小麦色の肌が健康的って文化がまずあって、これは単に「健康的な人は外で遊ぶから肌が小麦色」の順序が逆転した現象。
その後、小麦色こんがりレースで我慢比べするって謎の戦いが起きて(松崎しげるが優勝する)んだけど、その過程で肌黒すぎって逆に不健康じゃねって反転が起きる。
ギャル文化は焼きすぎた小麦色の不健康さで皆がブレーキ踏むところを、崖にダイブすることで死の淵を超えて転生した者達。
転生したギャル共は元の世界のカーストから解放された自由な存在になれると信じられていた。
ガングロで顔を塗りつぶすことによって元の表情や顔立ちが無効化されて0からのスタートになるって価値観を貫いてた。
つまりは元の世界の価値観とは違う価値観で暮らせる独自のコミュニティを形成するためにガングロになってた。
これは頭の悪い親ガチャ失敗者が頭が悪くても許されるヤンキー文化に染まったり、ブサイク陰キャが撮り鉄になることでチー牛扱いされるのを先に撮り鉄であることを指摘されることで回避しようとするのと同じ文脈。
小麦色の肌→ギャル→焼杉→ガングロっていう文化の発展であり、最初から肌が黒いから日サロという概念が存在しない黒人共はマジで完全に無関係。
こんなの歴史を少しでも調べたら一瞬でわかる。
調べた上で「ギャルは黒人への憧れなんだよ!」と言ってるならマジで頭がおかしいから一度解剖したほうがいいよ。
せめて問診を受けて
美白信仰は白人崇拝として批判されると思うけど、ガングロはその比じゃない。 アジア人によるブラックフェイスは、とんでもない侮辱、差別、文化の簒奪として欧米で批判されるだろ...