最近弱者男性がマッチングアプリや婚活をやってみた、みたいな記事をよく見るので、思ったことを書く。
わたしはマッチングアプリでやたら高学歴童貞(旧帝や地方国立大卒かつ女性とほとんど付き合ったことがない)にやたらモテる。
である。
自虐はもちろん、ちょっとした表現もやたらネガティブだったり負の表現を使ったりする。
自虐をされても、「そんなことないですよー」しか言えないから困るだけである。自虐を聞くたびに、有名な漫画のスクショの「電化製品を買うときに、性能は悪いけど買ってください!と言われて買いますか?」っていうのを思い出す。
誕生日を迎えたときに「これでまた死に近づきましたw」と言われたときには、引いた。
婚活やマッチングアプリの特性として、どうしても条件から入ってしまうのはしょうがないと思う。
でも条件はあくまで入口であり、その入口から交流することでその人の個性を知り、それをもって好意が芽生えるものだと思うのだけど、それが全く感じられない。
条件だけでは掴めないことを、デートや対話の中で知りたいのに、それを積極的に開示しようとしない。
その上で人を条件的かつ記号的にしか見ないから、数回会って話をしただけで告白が成功するものと思っている。
条件的に悪くない自分と何度かデートして話が続いたからこの人は自分に好意があると感じるらしい。
そんな表面的な人間と恋愛や結婚という長期的な関係を結べるはずないのに。
彼らの根底には、「まじめに生きてる自分をを認めてくれない相手が悪い」がある。
残念ながらまじめに生きるのは、一般的な社会人として当たり前なのでそれだけで褒めてくれというのは烏滸がましいと思う。頑張るだけで褒められるのは義務教育までである。
わたしは大人になるとは自分が選択したことに責任を持つというということだと考えている。選択しない又は相手に選択を任せるというのもまた選択であると思う。彼らはその考えがないので、自分にとって都合が悪いことがあるとその結果を作った相手が悪いという考えになるらしい。
こういう人間からしかモテないということは、わたしのマッチングの仕方に問題があるのか、わたし自身がこういう人間なんだろうなあとぼんやり思ってる。
どうしたもんかな
自分の好きな趣味を全面に押し出して、自分と趣味が合わない人は興味ありませんオーラをだそう。
ようするにチー牛にモテる姫ってことか
>>彼らの根底には、「まじめに生きてる自分をを認めてくれない相手が悪い」がある。 これめっちゃわかる。なんか相手の需要と自分の売りポイントが絶妙に食い違ってるのにやた...
女は自分が何が欲しいかもわかっていないわけです
こういうタイプはたいていプロフィール欄に「友人からは優しいと言われます!」「聞き役にまわることがおおいです!」という文言が多い
こういう人をよしよしして矯正するといい感じになるよ