呼吸は肺の中にある古い空気を吐き、新しい空気を吸って血液中の酸素・二酸化炭素のガス交換を行う。
このとき口あるいは鼻から肺までの空間を死腔といい、ガス交換に寄与しない空間となる。
この死腔には酸素を消費した古い空気が残っており、息を吸ったときに古い空気から先に肺に入ることになるのでガス交換に寄与しないのである。
つまり長い鼻を持つ生物が鼻呼吸をすると、その分死腔の影響を少なくするため肺活量を高くし、呼吸に必要なエネルギー=摂取カロリーが多くなる。
そして、食べ物が干ばつなどなにかの拍子に少なくなると呼吸に必要な消費エネルギーすら確保できなくなり、他の生物より早く死ぬ。
四足歩行で手を使えない哺乳類にとって、自由に動いて物を掴める長い鼻はめちゃめちゃ便利なはず。 それなのになぜ象以外は鼻を長くしなかったのだろう。 象は唯一無二であり、そこ...
鼻の機能として重要なのが呼吸。 呼吸は肺の中にある古い空気を吐き、新しい空気を吸って血液中の酸素・二酸化炭素のガス交換を行う。 このとき口あるいは鼻から肺までの空間を死腔...
ありくい、ばく、かじき、ぞうむし は鼻が長い
つまり実際にはそれほど便利ではなかったということだよな。
象は唯一無二であり、そこらの有象無象とは違うということなのか。 これ言いたかっただけだろw
空を飛べた方がもっと便利だぞ。
どこの草野マサムネだ
空も飛べるはずも合唱曲でしか知らないし、この文脈で見ると子象の行進を思い出してしまってノスタルジーがヤバい。 どちらもバスの楽器をうまく生かした編曲で嬉しかった…
空も飛べるはずが合唱曲ということに驚いてるおっさんはそれなりにいるはずだ
ラリってベランダから飛び降りる歌だっけ?
耳が長くてウサギちゃん! 首が長くてキリンさん! ブコメが面白くて・・・! みたいな話ではない?
バク、アリクイ....は?
ラリー・ニーヴン&ジェリー・パーネルの合作した侵略SF小説『降伏の儀式(英語原題:Foot-Fall)』には、鼻の部分が手の役割を果たしている四足歩行型の象に類似した地球外知的生命体が...
ラリー・ニーヴンの既知宇宙(ノウンスペース)シリーズというSF小説シリーズに出てくる地球外知的生命体の一種族に、パペッティアという奴らがいる。 形態は、前脚が2本で後脚が1本...
7冊くらいあるけどどれから読めば良いんだ
リングワールドを読んでおけば間違いない。 わかりやすい続編もある。
象って鼻が二本あったら文明を起こしていたのじゃないかな?
ちょっと前にラジオで獣医学者の遠藤秀紀さんが言ってた話なんだけど、象の腎臓って変な形してて、ブドウみたいな房状らしい 他に同じような動物いないか?って探すと、クジラとか...
うげー 浜辺で海ぶどう落ちてる! とっ捕まえて食ってみたらイルカのレバーだったりするのか
ほえー(る) イルカやクジラがアフリカ獣類に近いというのは生物学ウンチクやけど 一回海に行って戻ってきた可能性があるんやねえ
ゴンフォテリウムとか?
たし🐢
× 鼻が長い生き物が象しかいない 〇 鼻が長い生き物を象と呼んでいる
四肢以外を使う動物って他に何かいるか気になって調べたら 「尻尾でぶら下がることのできる猿」はごく一部らしい まじかよ殆どのサルは出来ると思ってた
秋山瑞人のライトノベルSF『猫の地球儀』には、人類がいなくなった地球の衛星軌道上にある宇宙ステーションを舞台に生きる、知能が進化した猫たちが出てくる。その猫たちは、ヒゲを...
進化した猫というと『宇宙船レッド・ドワーフ号』のキャットが思いだされますが、なんで人型に進化したかね。
種族自体が戦いに向かず雌型は輪を掛けて戦いに向かないが、そんな雌型ですら数十メートルの投石を可能とする進化を遂げた唯一の種族ホモ・サピエンスというヤツが居てね こいつら...
しっぽも含めて5本以上のアームがある生き物でもほとんどは、ゾウの鼻のようなマニピュレータ用途には使っていないんだよな。 もっとも基本的な動作だと思われる食事でも、食べ物を...
ハイアイアイ群島には,鼻を発達させたライノグラデンティアと呼ばれる特異な動物群が生息していた.鼻で歩行するもの,水中に生息し鼻を水上に突き出し呼吸するものなど実に豊か...
時の試練に耐えたのかどうかは、まだわからないよ。地球の長さでいえば、試用期間中みたいなもん。 この先、鼻の競争優位性が示されれば、象タイプが地球を覆うだろう。 インドに行...
anond:20220819142049 どっちかというとこっちの方が謎じゃね 生物に高い知能や文明が必要なら、なぜヒトしかないのか 多分必要ないからだけどな
高い知能は「必要だった」というより、生存に有利な武器だった、という方が適切だな。 他の動物が大脳神経系を発達させられないのは、四足歩行が基本のため「重い頭」を首だけで支...
文明崩壊後にシンカした人類は4本足で頭を支えて歩く蜘蛛のような生物だろうという予想図はあながち空想でもないのよね
首が長い生き物はキリンしか居ないのかな?
大きめの鳥は首が長いやつ多いな ペンギンも脂肪と羽毛で隠れてるだけで実は長い
人間も鉛筆ぐらいなら鼻と上唇で 挟める 象はそれやってて上唇が長くなった
行儀悪いな 象って