なぜ警備・介護・清掃の3つなんだよw
■人生失敗した…
財産をすべて失って、生活保護一直線のコースがここからはじまる
ただ、所有物=自分を縛っているもの、という意識はずっとあったのだ
例えば、なんか難しい専門書を積ん読していれば、それをいつか読まなければいけない
読まないでも、読んで理解できんでも、そこから何か元を取る結果に結び付けなければいけないと焦る
というか、もっと簡単に例えるなら、クルマを買ったら乗らなければいけない
飽きたらほったらかし、というのは単に駐車場代を浪費するだけだった
捨てていく、失っていく過程を自分で行わなければならないのがつらい
先々が生活保護とか考えると、うかつに冷蔵庫を捨てるとかは躊躇してしまうのもある
でも、開発の機材とか、工作機械とかはバッサリ捨てる必要がある
ソフトウェアとかハードウェアとか、もうやっても警備、介護、清掃の世界では何の役にも立たない
音楽の知識も、絵画の知識も、警備、介護、清掃の世界では何のアドバンテージもない
これまでの人生のすべてが無駄になってしまった、無駄なものだったと心の底から思える
しかし、そうは思いつつも、捨てるにも粗大ゴミのシール買ってくるだけでもめんどくさい
というか、最近になって大病してしまって、後遺症とかで外を歩くのもつらい
でも、全部自分の身から出たサビだということは自分が一番良く理解しているのである
本当にばかなことをしたなぁ…