一旦景況良くて賃金を上げたのなら、その逆の不況のときに下げて良いならね。
皆分かってることなのに、ここ知らんぷりするからいつまでたっても日本で賃金上がらないんだよ。
頼むからわかってくれ。
というか普通に考えて下げたら従業員いなくなるのわかってるからよほどのことがないと下げないよ。
でも、売り上げが減ったときでも解雇もできない賃下げもできない経営者がすべてかぶれって言われたら
景気がいいときはその時のマイナスに耐えるためのバッファづくりせざるを得ないんだよ。
佐々木正彦が日本にはゾンビ企業が多いって言って馬鹿にしてくるけどこういう人ほんとムカつくわ。
景気がいいときでも社員の賃金上げずに、不況の時のためにへそくり作ってるからだよ。
中には社長報酬って形で経営者だけ多めにもらってるところあると思うけど
たいがいは不況の時でも首を切らずに給料を減らさずにっ従業員を守るために仕方ないんだよ。
内部留保内部留保っていう共産党の手先も多いけどさ、従業員の代わりに会社が一時的に貯金してるだけだよ。
なかなか不況が来なければその分貯金がたまりやすいだけで、コロナの時につぶれる会社が少なかったのは誰が頑張ったおかげだと思ってるんだ。
いい加減日本の皆さんには常に安定してもらうのがよいか、調子いいときはたくさんもらって調子悪いときは減るほうがいいか。どっちかを選んでほしいんだよ。
本当にそのつもりがあるなら今すぐボーナスとインフレ手当をがっつり寄こせよ