歴史的な事実というより、日本人が持つ幕末についての共通認識みたいなものに興味がある。
巷間には史実よりも影響力があって、司馬後に創られた幕末舞台の作品はほぼ全て、
賛否の立場はあれど「司馬はどう書いていたか」を意識せざるをえないレベル。
河合継之助 峠
あたりは「そこをテーマに描いているが読んでない」という幕末もの作者がいたらモグリ。
いずれも傑作小説なのだが、「出来が良すぎ」「史実も大量に投入する作者の学識」のせいで、
いや冴えないサラリーマンのおっさんが結婚している時点でご理解もなんもない
そもそも所得格差がある今でも金が無くて才能がなくてもコミュニケーション能力ある男は結婚してる
大人なら状況判断ができるので赤信号を無視して渡ることもできるけれど、
それを子供の前でやってしまったら、子供が真似をして、ハイスピードでやってきたミニバイクに引かれる・・
みたいなことはあり得るわけで、まさに、認知・判断能力が未発達な子供のことを考慮した行動
アメリカでも、テレビで銃の撃ち方を知った2歳児や5歳児が、誤って親兄弟を撃ち殺してしまう事例がよくあって、
アサヒスゥーパァードゥラァイ
娘が夏休みに入って、家庭での騒音が2倍以上になりうんざりしていたところに新たな癒しができた……のにそれも嫁と娘に潰された
毎朝電車で出勤しているんだが、どこかで見たような顔を見かけて、誰だろう……と見つめてたら向こうから声を掛けてくれた。なんと娘の友達
彼女は毎日部活や塾で、朝からこうして電車に乗って通っているという。
それから毎日、電車の中で会う度に彼女と雑談を楽しむようになった
俺が「今日はいないのかな……」と思う日でも、わざわざ他の車両から歩いて探し回ってきてくれて、笑顔で明るく話しかけてきて、いつも幸せな時間を過ごしていた
嫁の縮小コピーのような娘とは違い、穏やかで物静かで聡明な、年の割に落ち着いているしっかりしたお嬢さん
確かに言ったさ、「ウチの娘に君の爪の垢を煎じて飲ませたい」という意味で「娘が君みたいな子だったら良かったのに」って
「いつも朝から頑張っている君にご褒美をあげたい」という意味で「甘いモノは好き?今度おじさんが奢ってあげるよ」ってさ
なんで嫁の頭の中でそれが「娘と変わらない年の子供に手を出した」と変換されるんだ
「若いオンナに手を出すなキー!!!なんで自分の娘放ってよその娘と楽しんでるんだキー!!!」とヒスり、相手の家に電話して「うちのダンナとはもう一切関わるな」と抗議してしまった
娘も娘で「よりによってあたしの友達に手を出す?気持ち悪い」と嫁の言うことを一方的に信じる
嫁と娘ふたり揃って怒り狂っているが、どうして自分たちがぞんざいに扱われているのか、考えもしないし、愛される努力をしようともしていない。恐らく一生変わることはないんだろうな
家で怒鳴られ、会社でヒス女上司に怒鳴られ、もう死にかかっていたところに現れた癒しだと思っていたのに。この世に神様はいるんだ、捨てたもんじゃないと思っていたのに
俺が何をしたっていうんだ
神様は俺の何が気に入らないっていうんだ
俺はこれからどうやって生きていけばいいんだ