2022-07-21

夫が私の小説Kindle出版した顛末

趣味で書いてた小説、なろうやカクヨムでも特に人気でないし、

産後うつでやる気なくなり、未完成のまま放置してた

唯一のファンである夫が、そんな私を見かねて

勝手Kindle出版していい?と聞いてきた。

どうぞどうぞこちらはやる気もないし、お小遣いにでもなれば十分というと

校正編集をしていつのまにかKindle出版してた。

著者名は私(の筆名)だった。

最初は月に500円とかそんなもんだったけど、

気付いたら月に5千〜1万ほどになってるらしい。

なってるらしい、というのは全て夫に丸投げてるので

私はお金管理をしていないのだ。

年7, 8万くらいにはなってるのでさぞ夫はいい小遣いになったろうと思ったら、

なんと毎月の売上は私名義の証券口座(これも勝手につくってた)で投信を買ってるらしい。

現在、40万程度にはなってるそう。すごい!

なんで自分の懐に入れないの?と聞いたら、

まず小説の売上の数字を毎月見るのが面白い

それを投信に突っ込んだら、その数字

毎日変動するのが面白い、という

ただのロギングおたくだった。

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