結論から言うと「そういったトラブルはありません」→「コンプライアンス順守の結果が表れているという趣旨であり、トラブルがゼロになったという意味ではない」って通用しないと思いますよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fc62f9999d8de6a7cfa22370181b19b756786c3
「コンプライアンス順守の結果が表れているという趣旨であり、トラブルがゼロになったという意味ではない。言葉不足で誤解を招いたことを率直におわびする」
↓ 問題となっている答弁 ↓
https://www.businessinsider.jp/post-256503
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000261457.html
「ほとんどありません」「2009年より前程はありません」なら別にしても「ありません」なら話が違うでしょう。
「そういったトラブルはありません」→「コンプライアンス順守の結果が表れているという趣旨であり、トラブルがゼロになったという意味ではない」って通用しないと思いますよ。
質問側の趣旨は、トラブルが減少してきているかではなくて、このような問題は現在抱えていないのかというものです。
言葉不足での誤解なんてもんじゃない。明確な間違い。もっというと弁護士の言うような「100%嘘」の線を疑われて当然だと思います。