草野球って人数が足りないと
ヘルプに入ると
めちゃくちゃ感謝される
何もしてなくても
ただ立ってるだけなのに
早朝
ボーッと青空を眺めて
風は気持ちよくて
勝っても負けても
最高で
そこで調子に乗って
チームに入っちゃうと
いろいろしんどいけど
用意できているものってなんだろう
って考えると
結局
伝統や
正義を守る
参加するだけで
寄付するだけで
感謝される
神輿は
担ぎ手が多ければ多いほど
1人の負担が軽くなる
きっと
選挙が終わったあと
ポスターをはがしにいって
帰りに立ち寄る
そこで調子に乗って
チームに入っちゃうと
いろいろしんどいんだろうけど
と諭しているそうだけれども
坂口安吾は
そう言うけれど
みんなそんなにつよくはない
美しいストーリーの
中に
自分を
落としこんでしまいたくなる
呑みながら守備するともっと楽しいよ。
あの多幸感って何だろうね本当に