https://reward.rakuten.co.jp/app/index.html#mini
内容はと言うと、ユーザーがこれらゲームで50ステージを遊ぶと、楽天ポイント5Pが獲得できると言うもの。
ポイ活用のゲームが儲かることを疑問に思うかもしれない。しかしゲーム中に広告を見せて収益を得る仕組みと、ユーザー心理を巧みに構築して、楽天リワードは儲けるシステムを確立している。
・そのミニゲームが大量にあること
・ユーザーの質
まずは5ポイントの低報酬。これがなぜ良いかと言うと、楽天リワードにバックする金額が少なくて済むからだ。広告収入タイプのミニゲームであれば、1ユーザー当たり5円をバックで済むのは美味しい。1ユーザー1日100円の広告収益があったとすると、5円をバックするだけで、あとの95円が利益となる。
そして他のポイ活と違う点はミニゲームが大量に存在するところだ。一般的なポイ活サイトは上限がある。しかし楽天リワードには上限が存在しない。大量にあるミニゲームをユーザーが順番にクリアしてポイントを獲得していくのだ。まるで流れ作業のように。楽天リワードのサイトにリンクがあるだけでユーザーがやってくる。Twitterで宣伝することもない。ユーザーはポイント欲しさにゲームを巡回してくれる。1日当たりのユーザー数が1000を超えるゲームもある。ミニゲームにしてはかなりのユーザー数だ。そのユーザーの中には1日1000ポイント以上稼ぐツワモノもいるらしい。ユーザーが巡回することを前提に簡単なゲームにすることが制作のコツらしい。
最後にユーザーの質がとても良いことだ。これは正直なところ、バカにしている意味だ。彼らは楽天ユーザーであり彼らは楽天にアカウントを握られた市民なのだ。とてつもなく従順で、逆らう事はなく、悪さもしない。もしバグがあってゲームが落ちても彼らは始めからゲームを遊び直してくれる。ゲームシステムにクレームを付けるユーザーなどいない。広告収入タイプのゲームにおいてアドブロック系のサービスは厄介な問題なのだが、楽天リワードにおいては広告をしっかり見てくれる。なぜか…。彼らは楽天にアカウントを握られているため下手な動きはできない。垢BANされたら、今までのポイントは水の泡だし、楽天経済圏のあらゆるサービスにおいて支障が出るかもしれないと脅えて生きているのだ。楽天リワードを遊んでいるのは、非労働者が大半を占めるらしい。働いた方が稼げるに決まっているが、働いたら負けと言う格言を持って生きているのかもしれない。親が子供に小遣い稼ぎとしてやらせているパターンや、定年退職で暇な親に子供が内職をさせるように遊ばせているパターンもあると言う。情弱ビジネスの搾取社会と言うやつか。
とにかく彼らが従順なためゲーム制作サイドは、ノルマである50ステージの間に広告を挟めば挟むほど儲かるのである。
Appleのガイドラインには広告に関する事項がいくつか存在する。
3.1.7 広告
ユーザーエクスペリエンスを中断させたり妨害したりする広告では、広告であることをはっきり明示する必要があります。また、広告をタップするようユーザーの行動を操ったり、だましたりすることはできません。
3.2.2 許容されない行為
しかし楽天リワードでは無法地帯。酷い広告の表示方法をしたところで素直に広告をタップしてくれて文句もありません。
Appleの審査って難しいのでは?と、話しましたが、どうやら審査中と審査後で切り替えられる仕組みを作り、切り抜けているそうだ。
リリースするアカウントはもしもの事を想定して、新しく作った方が良いとアドバイスももらった。もっとも楽天リワードのミニゲームに登録されているゲームのデベロッパアカウントを見ると確かにそれらしい適当な名前が並んでいる。
アプリの制作には時間を掛けず、簡単なものにする事。型を決めればその型を複製して1週間4本ぐらいで量産する事。1アプリで月商20〜100万。本数が揃えば月商1000万が見えてくる。
しれっとアプリ審査で不正してるのを告発してて草
ユーザもまたRPAで不正してるからな
アプリの話とRTAを絡めちゃうのはなんか違う気がするぞ
いい事を知った。俺も子供がゲームしたいってダダこねたら楽天リワードをやらせよう
首吊り自殺の広告を見たら楽天ポイントが貯まるのか、なるほどねー
情報商材屋が5000円で売ってる胡散臭いnoteの中にはこういうのがビッシリ書かれてるんだろうなきっと