下記のまとめを見て思い出した。
本棚を見た学生から「先生、これ全部読んだんですか?」と聞かれるが案外重要な問いだと思うのでこう答えている - Togetter
先日HDDの整理をしていたら、自分でも完全に忘れていた「秘蔵画像フォルダ」を発見。
数千枚もある中身を見れば、「ああそういえばこんな画像も保存したような気がするな…」というくらいの記憶。
当然「実用的」で自分の好みのものばかり珠玉のラインナップなのだが、結局一度も「使って」いない。
動画だってそう。せっせとダウンロード保存したものなんかほとんど観ることはなく、FANZAのストリーミングが便利だからそっちばかり。物理円盤なんか論外。
ネットに触れたことによって始めた習慣が、ネットの進化によって既に廃れているというスピード感。
以前、HDDの故障によって「お宝動画ドライブ」が丸ごとサルベージ不可になって悲嘆に暮れたことがあったが、今になって思えばあんなSD画質以下の粗い動画(リアルプレイヤー用ファイルとか)なんていまさら見るわけないので、全部消えても特に支障ないのだった。
そういうわけで、全て削除してスッキリした。
俺は削除してから一年後ぐらいに思い出してまた見たくなって後悔したぞ
まあ、まれにそういうのもあるけど、99%は不要なのよ。 で、古くなればなるほど、メイクや髪型が古すぎて全然「実用的」じゃなくなる。