2022-05-03

anond:20220503210820

よく「金バエ」「銀バエ」と言って、少しの輝きの違いで区別していましたね。それから、犬を飼っている家庭の犬小屋などには灰色の筋の入った艶のない「クソバエ」というのが今でもいますね。

アナタの挙げられた金バエ、銀バエというのは嗅覚の鋭さでは逸品のようで、特に馬肉の腐らせたのを置いて置くと、4、5キロからでも嗅ぎつけて飛んできます

現在でも、野山を走っていて道で撥ねられた狸やイタチの死骸には、カラスと金バエなどが密集していますね。

但し、現在生活空間では、昔のようにポットントイレも少なくなり(最低でも簡易水洗トイレが多くなりましたね)家畜の死骸、ペットの死骸なども丁寧に片付けられるようになりましたので、後は、野放しで飼っている犬、猫のフンが1番の発生源でしょうかね。

また、昔(昭和30年代頃)は家の天井や壁によく張り付いていた稍々小型の「家バエ」「黒バエ」なども、東京オリンピックを契機にドブや、河川の消毒が定期的に行われるようになってから、どんな田舎でもあまり見かけなくなりましたね。

家バエさえも、森の中の腐葉土や、死骸などを求めて森に帰って行ったのかもしれませんね。

記事への反応 -
  • なぜうんこや死骸があるときだけ発生するんだ

    • 確かに。昔はよくいた。 黒いハエとの発生理由の違いがわからない。

      • よく「金バエ」「銀バエ」と言って、少しの輝きの違いで区別していましたね。それから、犬を飼っている家庭の犬小屋などには灰色の筋の入った艶のない「クソバエ」というのが今で...

        • そして最後は銀バエ。 普通のハエより、お腹が大きく銀色に光っている。多分メス? この話は、友人たちから気持ち悪いからやめてくれと言われ、久しく話していなかったのですが、...

          • やっぱ、肉は食っちゃいけない。 みんな、ヴィーガンになれ。以上。

    • 俺もそれ前から疑問だった あとコロナはどういうプロセスで生まれてくるのかもずっと気になってる どちらもあるときいきなり空間に出現するのかもしれない

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