怒るにしても他人が何らかの不幸にあった時にその他人のために怒る人こそ素晴らしい、みたいな考え方はよくあるし
それが描かれる物語も多い。
でも情報過多の現代においては
・他人が受けた不幸についてきちんと正確に把握してるか
・他人がその不幸についてどういう感情を抱いているか正確に把握しているか
・不幸をうけた他人のためにどのように怒るのがいいのか
でミスった為に不幸を受けた人やその周りにかえって迷惑をかけてしまう人が沢山いる。
このような怒り方のミスについてフォーカスをあてた作品が増えてもいい気がする。
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