フェミニズムは、女性差別は不快だと主張していただけなのに、
一部のフェミニストは、不快なこと・モノは女性差別だ と主従関係を真逆に勘違いしてしまったんだよね。
これだと、女性である自分がこれを不快だと思うのは、きっと女性差別があるに違いない。
表象とかよく分からないけど、どこかに女性差別要素があるはずなんだ。
どこかに必ず女性差別要素があると信じてるから、
逐一否定したところで、ありもしない問題を指摘し始める。
赤らめた顔が、乳袋が、
スカートのしわが、
漫画のタイトルが、
いや漫画の中身が、
編集者のコメントが、
いや、中身は関係なくて、これを観た人が・・・云々
広告というのは、見たくない人にも見せてしまう時点で、
存在そのものに不快性があって、
ある程度の不快は許容しなくては社会が回らないのに、
自分が不快と思うものはダメの一点張りなんだよね。
Permalink | 記事への反応(0) | 12:30
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