ちょっと前に野次と言う表現の自由を勝ち取ったと喜んでた人々が居たけど、人として良識を疑う
いかに不快でも理解できないものでも表現の自由は守られるべきだと思うけど
野次はなんか違くない?
表現の自由と言うより、人の主張を妨害すると言う攻撃性があるよね
どんな政治主張にしてもそれを表現する自由、そして聞きたい聴衆はいるわけで、それを妨害してしまう野次と言うものは表現の自由と言うよりむしろ表現の妨害こそが正しく、規制されて然るべきものだと思う
それに、妨害というのは単に反発を生む
この反発から転向する人間など居ないだろう、無駄に溝が深まるだけだ
また第三者的にもそんな攻撃性を見せられてもそんな政治活動そのものに引くだけだろう
野次が全てとは言わないが、その野蛮さは投票率の低迷、政治への関心の低迷の一端くらいは担ってるだろうと思う
次世代にどんな世の中を残して行きたいのか、私は人の話を嬉々として妨害し話を聞かない聞かせない文化など残したくないと思っている