サンドイッチを作る。
パンハム卵パンレタスツナパンの分厚いサンドイッチ。
お散歩する。
子供が自転車の練習をしているのを見ながら食べる。
花を見つけるたびに、
「あ、お花」、
「あ、ミニミニお花」、
って君は言う。
ケラケラ笑う。
花を特定するアプリを使う。
スマホを花畑に向ける。チューリップに吸われる。チューリップは一番わかる。
坂を上がる。
河川敷に出る。
草っぱで寝転ぶ。
空を見る。
君はスヤスヤと寝息を立てる。
撫でる。
眠そうに起きる。
「眠そうね。」
「起きる。暇でしょ？」
「君を撫でるのに忙しい。」
本当は幸せを噛み締めるのに忙しい。愛してる。
Permalink | 記事への反応(3) | 22:08
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ほよー。幸せそう🐈いいないいな🦋
こういう幸せなポエムを増田に投下するとか頭おかしい こういうの大嫌いな孤独な一人者が多い地帯なのに何考えてるんだろう こんなささいなことで幸せなんだよ、簡単でしょ？って言...
いいんだけど、女言葉で喋ってると少なくとも60歳以上のお婆ちゃんとお爺ちゃんの微笑ましいカップルに見えちゃうんよね
富野ハゲだと思えば…
二人称「君」も加齢臭する。ポスト団塊までじゃないかな
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