フライパンの条件
1 縁加工があって液体がよくキレて、鍋底にタレていかないこと(コゲの元)
2 コゲ落としのしやすさ。これはなかなか出会えなかった。ドイツ、フランス製のが良かった。ただコゲ落としと言っても、取っ手の付け根はやっぱり難しい
3 保温性。過熱したとき水を入れても即座に沸騰するなら蒸し焼きが期待できる。厚みが必要。中華鍋は総じて薄く、その代わり「蒸籠」使いをすることになっている。もっとも蒸しは圧力鍋でも代用できる。
4 落としても歪まない耐久性(鍋ゴシゴシしたぐらいで歪むと困る)
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