2022-04-06

本屋大賞つまんなくなった

最初のころは、へえ、これが! 確かに面白いわ! って作品が受賞してた。

本屋オススメPOPをそのまま拡大したような、これを読んだらきっと客が楽しくなるだろう、という作品だったんだけど。

 

有名になるにつれて、なんだろな~になった。

本屋が客の為になると思った本じゃなくて、

本屋店員サブカル中年女性ビブリオマニアの好きな本、

が出てくるだけの賞になったよね。 

童話っぽくて、恋愛があって、物理本って良いよね~ って内容ならウケる

 

そういう傾向が透けて見えるようになって、今じゃすっかり嫌いな賞レースになってしまったな。

  • 言うて最初からそうやん。

  • ノミネートされる作家がほぼ同じ顔ぶれなのが引っかかる。 前に読んで面白かったから今回も読んでみよう、という理由で同じ作家が集まりがちなのだろうけど、 出来れば大賞取った著...

    • ノミネートみてきたけど「ほぼ同じ顔ぶれ」はガセやろ。 伊坂幸太郎や森見登美彦あたりの常連はおるけど全体の1割くらいやろ。 それも「2・3年に1回はノミネートされる」くらいで毎...

      • これだけ小説が出版されてるのに毎年10作品中半分くらい以前もノミネートされた作家というのは十分多いよ

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