2022-03-31

anond:20220331152117

戦う、というのが最適解ではないと思ったのだ

隣人がやばい国家なんだからそれ相応の割り切った付き合いをしなければいけなかった

清濁併せ吞むような、かつ、将棋のように何手先も見据えるような外交必要だった

しか民主主義は戦うという解を選んだ

そして国民が死んだ

もう答え合わせは済んだ。民主主義は最適解を選べなかった

記事への反応 -
  • ウクライナとロシアの戦いを、民主主義vs独裁国家という構図で話す人がいるけど、この戦争で多くの人を死に追いやったのは、ゼレンスキーを支持した民主主義の方かもしれない 独裁...

    • そら民主主義の普及によって国民軍というものが創設されて戦争が大規模化したわけやからな。 封建制なら「さんざん金を貢いできたんだから王と貴族が戦えよ」となるけど 民主主義な...

      • 戦う、というのが最適解ではないと思ったのだ 隣人がやばい国家なんだからそれ相応の割り切った付き合いをしなければいけなかった 清濁併せ吞むような、かつ、将棋のように何手先も...

      • そこがバグってんだよ そもそも貴族・領主が他の国と戦う理由はあるんだよ 領土が増えれば収入が増えてうれしいからね で、近世から近代にかけて、貴族の力が弱まって、市民が政治...

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