内容は、関西弁が嫌いな男性が、神戸に転勤になって、関西弁を嫌悪しているのを隠しながら暮らすというゲーム。
で、このゲームが好きな私は、「いつかハーバーランド行きたいな〜」と思ってました。
それで、ようやく、神戸に行くチャンスができました。
20年前、辛い受験勉強を支えてくれたフリーゲームの舞台へ!!!
ゲームでは、ハーバーランドの埠頭でヒロイン的女の子と語り合うシーンがあり、そのような、夕陽に期待していたのですが・・・・・・
なんと、開発されまくって、でっかいイオンみたいなのが立ってたり、コーナンがあったり、観覧車があったり。
寂れた感じの街並みはどこへ。
これじゃー港の風情がなくなってるじゃ〜ん。
主人公が、神戸という嫌いなところで、精神を休めたくてもハーバーラーンドも質素で。でも、地元民(ヒロイン)はそういうのを含めて地元を愛していて、主人公がそれに共感。
みたいな〜〜〜〜
どこが質素やねん。めっちゃ発達しとるやんけ〜。これじゃあそこらの地方都市と同じだヨォ。
「推しは推せる内に推せ」ですわ。
聖地巡礼はお早めに〜
は?神戸をなんだと思ってんだ? おまえの「そこらの地方都市」の基準は横浜とかか?