2022-03-22

anond:20211121124146

論文紹介2

神澤秀明(A02班研究分担者 国立科学博物館人類研究部)

トランスユーラシア語族は農耕とともに拡散した

論文タイトル:Triangulation supports agricultural spread of the Transeurasian languages

掲載誌Nature (2021年, 599巻, 616-621頁)

著者:Robbeets M., Bouckaert R., Conte M., Savelyev A., Li T., An D., Shinoda K., Cui Y., Kawashima T., Kim G., Uchiyama J., Dolińska J., Oskolskaya S., Yamano K, Seguchi N., Tomita H., Takamiya H., KanzawaKiriyama H., Oota H., Ishida H., Kimura R., Sato T., Kim J., Deng B., Bjørn R., Rhee S., Ahn K.-D., Gruntov I., Mazo O., Bentley J., Fernandes R., Roberts P., Bausch I., Gilaizeau L., Yoneda M., Kugai M., Bianco R., Zhang F., Himmel M., Hudson M., Ning C.

要約

ユーラシア集団において、日琉語族朝鮮語族、ツングース語族モンゴル語族、およびチュルク語族などのトランスユーラシア語族起源と初期の拡散については、もっと議論されている問題ひとつです。

重要問題は、言語拡散農業拡大、人口移動関係です。Robbeetsらは、遺伝学、考古学言語学の広範なデータセットから統一的な視点で解析することにより、この問題に取り組みました。

それにより、トランスユーラシア語族共通祖先最初拡散は、初期新石器時代以降に東北アジアを横断した最初の農耕集団に遡ることができ、それらは青銅器時代以降の広範な文化交流によって覆い隠されてきたことが示されました。

これら3つの分野が大きな進展し、その証拠の組み合わせることによって、トランスユーラシア語族の初期の拡散が農耕によって推進されたことが明らかになりました。

研究概要

最近古代DNA研究ブレークスルーによって、ユーラシアにおけるヒトと言語文化拡散の関連が見直されていますが、依然として西ユーラシアと比べて東ユーラシアのついての理解は乏しいのが現状です。

研究で着目する内モンゴル黄河遼河アムール川流域、ロシア極東朝鮮半島、そして日本列島を含む北東アジアについても、遺伝学に重点を置いたものや、既存データセットのレビュー限定したものなどのいくつかの例外を除いて、北東アジア対象とした学際的なアプローチほとんどありません。

トランスユーラシア語族(「アルタイ語族」として知られる)の言語的関連性は、有史以前言語において最も論争が多い問題の一つです。

トランスユーラシア語族とは、ヨーロッパ北アジアに広がる地理的に隣接した言語の大きなグループを指し、5つの言語族(日琉語族朝鮮語族、ツングース語族モンゴル語族、チュルク語族)を含んでいます

この5つのグループ単一共通祖先から派生たか問題となるのですが、長年に渡って、言語継承されたのか、それとも借用によるものなのかが議論されてきました。

最近では、これらの言語間の共通性の多くは確かに借用によるものだとしても、トランスユーラシア語族は信頼できる確かな系統グループだとする証拠も示されています

この系統グループを受け入れた場合、これらの時間的深度や場所文化アイデンティティ拡散ルートなどの新たな疑問が生じます

そこで彼女らは、トランスユーラシア語族の初期の拡散紀元前4000年紀に東部ステップで始まった遊牧民拡散だとする従来の「牧畜民仮説」に対して、これらの拡散が「農耕/言語拡散仮説」の範囲である「農耕仮説」を提唱することで、課題解決を試みました。

これらの課題言語学の枠を超えているので、考古学遺伝学を統合した「トライアングレーション」と呼ばれるアプローチで取り組んでいます

言語からは、98のトランスユーラシア語族について、方言歴史的変化を含んだ254の基礎語彙を示すデータセットを用いて、ベイズ法による系統解析を行っています。原トランスユーラシア語族は9181 BP(5595–12793BP, 95%信頼区間)、原アルタイ語は6811 BP(4404-10166 BP)、モンゴルツングース語は4491 BP(2599-6373 BP)、日本韓国語は5458 BP(3335-8024 BP)を示しました。

また、トランスユーラシア語族空間的な拡大をモデル化した結果、これまでのホームランドとされていたアルタイ黄河内モンゴルの大興安嶺山脈アムール盆地などではなく、初期新石器時代の西遼河流域がトランスユーラシア語族起源であることを支持する結果を得ています

さらに、再構築した農耕牧畜の原語を用いた定性分析によって、たとえば新石器時代に分離した共通祖語では耕作や雑穀に関する語彙を継承するなど、特定地域・時期の祖先原語集団文化的項目が特定されました。

一方で、コメ・麦の栽培、牛・馬などの家畜などは青銅器時代の人々の言語交流による借用とされました。

よって、言語から牧畜民仮説ではなく、農耕仮説を支持しています

考古学からは、255の遺跡文化類似性によってクラスタリングしたベイズ解析の結果を示しています

北東アジア新石器時代植物栽培はいくつかの中心地から拡大しており、そのうち9000年前に西遼河流域で始まったキビがトランスユーラシア語族にとって重要となります

解析の結果、新石器時代の西遼流域に文化クラスターがあり、そこから雑穀栽培に関連した2つの分岐韓国のチュルムン分岐アムール、沿海、遼東にわたる新石器時代分岐)があることがわかりました。

このことは、雑穀農耕が 5500 BPには韓国に、5000 BPにはアムール川を経由して沿海州に伝播したことを示すこれまでの知見を裏付けています

さらに、西遼河地域青銅器時代遺跡は、韓国の無文遺跡日本弥生遺跡クラスター形成しており、4000年前の遼東-山東地域農業パッケージが、米や小麦で補完されていたことを反映しています

これらの作物は、初期青銅器時代(3300~2800 BP)には朝鮮半島に、3000 BP以降には日本に伝わりました。

遺伝学では、アムール韓国日本九州琉球列島23体の古代ゲノムを取得し、先行研究古代東アジア人および現代ユーラシア大陸集団ゲノムデータ統合して解析しています

西遼河地域では初期新石器時代ゲノムは欠くものの、西遼新石器時代雑穀農民アムール遺伝要素をかなり含んでおり、時代とともに徐々に黄河流域のゲノムに移行しています

解析の結果から、このアムール遺伝要素は、バイカル、アムール沿海州、南東ステップ、西遼河を覆う新石器時代以前(あるいは後期旧石器時代)の狩猟採集民の本来遺伝プロファイルであり、それがこの地域の初期農民に引き継がれていると考えられます

アムール遺伝要素は日本語や韓国語話者にまで遡ることができることからトランスユーラシア諸語の話者共通する本来遺伝的要素と考えられます

韓国古代ゲノム解析では、朝鮮半島南岸新石器時代人で縄文遺伝要素がみられました。

一方で、同じく南岸新石器時代のAndoでは縄文遺伝要素は見られませんでした。

このことは新石器時代朝鮮半島南部では縄文人の祖先が不均一に存在したことを示しています

時代が下って、青銅器時代韓国西岸部の瑞山市にあるTaejungniには、縄文遺伝要素は見られませんでした。

また、現代韓国人への縄文人的遺伝要素の寄与限定であることから新石器時代から現代にかけて減少していることが見て取れます

Taejungniに縄文遺伝要素が見られないことは、縄文遺伝要素を持たない初期の集団が稲作を伴って朝鮮半島に移動し、縄文遺伝要素を持つ新石器時代集団に取って代わったことを示唆しています

ただし、サンプルサイズ対象範囲が限られていることから、この仮説の検証にはもう少し多くの人骨のゲノム解析が必要です。

私の意見を述べるならば、私たち分析した韓国南部大邱市の南東部にある三国時代の完山洞古墳群の出土人骨のDNAも、現代韓国人と同程度に縄文遺伝要素を受け継いでいることから、完全に入れ替わったとする考えには賛同しかます

以上よりRobbeetsらは、朝鮮半島への農耕の伝播は、新石器時代雑穀栽培の導入は紅山文化青銅器時代の稲作の導入は夏家店上層文化というように、アムール川流域と黄河流域からの異なる遺伝子流動の波と関連づけることができると述べています

以上の言語学的、考古学的、遺伝学的証拠から、これらの分野の間に明確なつながりがあることがわかります

これらの統合により、トランスユーラシア語族起源は、新石器時代東北アジアにおける雑穀栽培の開始と初期のアムール祖先集団にまでさかのぼることが示されました。

これらの言語の伝播には、農耕や遺伝子の拡散と同様に、大きく分けて2つの段階を含みます

第一段階は、トランスユーラシア語族における主要な分裂に対応し、新石器時代前期から中期にかけて、アムール遺伝要素を持つ雑穀農耕集団が西遼河から隣接する地域拡散した時期に該当します。

第二段階は、5つの言語族間の言語接触対応し、後期新石器から青銅器鉄器時代にかけて、アムール遺伝要素を持つ雑穀農耕集団黄河や西ユーラシア縄文人と混血したときに、稲作や牧畜などを農耕パッケージに加えました。

研究では、東北アジアにおける雑穀栽培の二つの中心地が、黄河流域のシナ・チベット語族と西遼河流域のトランスユーラシア語族起源と関連していると示唆しています

朝鮮半島に関しては、紀元前6000年頃に黄河流域および西遼河地域の各農耕集団沿海州に拡大して混血し、それが朝鮮半島に持ち込まれたと考えられます

その後、3300 BP遼東山東地域の農耕集団朝鮮半島移住して米や麦をもたらしました。

この農業パッケージが3000年前に九州に伝わり、本格的な農耕への移行と縄文系と渡来系の混血、および日琉語族への言語的転換が起きました。

記事への反応 -
  • >少なくとも言語学の側面からは非常にうさんくさい。 言語学の面から考慮すると、トランスユーラシア大語族を証明するには弱いというのは否定できない。 そもそも3500年前の文字し...

    • 元増田です。解説ありがとう。 しかし本論文は言語学だけではなく、分子生物学と考古学の視点からも考察を行っており、特に分子生物学の成果が大きい。 2010年代以降の考古遺伝学...

      • 歴史言語学についてはまったくの素人だけど、最近話題になった「日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表 | 毎日新聞」(はてブ)っていう記事の元になったロ...

        • 論文紹介2 神澤秀明(A02班研究分担者 国立科学博物館人類研究部) トランスユーラシア語族は農耕とともに拡散した 論文タイトル:Triangulation supports agricultural spread of the Transeurasian lang...

        • anond:20211121124146   結論がうさんくさいという話はよくわかる なんでこんなになってしまったのかというと、Robbeetsさんがこの論文で言わんとしている論点についてあんまり説明してくれ...

          • ワイの意見 ■トランスユーラシア祖語に疑義がある⇒分かる ■日本語の原郷は日本列島ではない⇒2010年代以降では、もはや定説では ■日本語の原郷が遼河流域⇒遺伝学と考古学の2つ...

            • ■トランスユーラシア祖語に疑義がある⇒分かる →分かる   ■日本語の原郷は日本列島ではない⇒2010年代以降では、もはや定説では →もはや誰も証明できないのでは…  言語の原郷...

          • 脚注記法ははてブロでは使えるけど増田では使えへんで

          • ここの部分、違和感があるんだけど ここはMainの章の2,3段落目にはっきり書いてあることを訳しただけなんだが トランスユーラシア祖語(あるいはアルタイ祖語)と呼ばれている奴が4000...

            • トランスユーラシア祖語あるよ派の中では通説やが そもそもトランスユーラシア祖語あるよ派自体が学問の世界では海外でも日本でも有力でないという事や

              • 節子それ通説ではない せいぜい「トランスユーラシア語族有るよ派の中では共通見解」くらいの立ち位置や いや、俺の知ってる学問は法学だから、法学と言語学で通説って言葉の用法が...

            • 元増田だけどちょっと言葉足らずだったんで補強する    Robbeetsさんが通説扱いしている「4000年前の遊牧民が喋っていたという説」が  最低でも日本国内では有力な説として流布され...

              • ご丁寧に説明ありがとうございます。 通説として扱っているということは、その内容はある程度所与の前提として扱っていて、論証は不十分ということでしょうか。 そして、そこも稚拙...

        • こんなところで一方的にけちをつけてないで作者に質問して聞いてみればいいのでは? 素人が思いつく疑問ぐらい考慮しているだろうし。 意見を交換しあって真理を追求すればいいのに...

        • この話題が気になってツイッターで検索したら専門っぽい人らの反応は「言ってること結局アルタイ語族では」「自説を補強するためだけの主張」みたいなのだったので、まあそうなん...

        • 「俺らは『印欧』で一括りなのに中国人如きが別々なのはおかしいだろ、おかしいから正しいことを証明する」ってよくあるノリか

        • 言語学徒として特に非の打ちどころのない研究なんだが? 自分の政治的偏り・民族的差別意識を自覚した方がいいんだが? 言語学徒として特に非の打ちどころのない研究なので、こ...

          • 21世紀にもなってアルタイ語族2.0に疑わしい目を向けない言語学徒はん、さぞご立派な大学で学ばれたんやろなぁ。果敢に学界の定説に挑んでいく勇敢なお姿、見習いたいですわぁ。

            • 元増田にこんなトラバついてて草。 21世紀にもなってアルタイ語族2.0に疑わしい目を向けない言語学徒はん、さぞご立派な大学で学ばれたんやろなぁ。果敢に学界の定説に挑んでいく勇...

        • 歴史言語学についてはまったくの素人だけど はい、解散。 素人の「オレ理論」なんて読む価値無し。

        • 先行研究のハプロY染色体グループとかのもガン無視だし あれだと日本人の源境は三星堆文明の担い手かガンジス川流域に求めることになりそうだし

          • Y染色体の比較は10年くらい前に流行ったんだけど、あれは常染色体を比較する手法の乏しかった時代に流行った手法だ Y染色体は父系、ミトコンドリア染色体は母系の一方の系譜しか辿れ...

            • あんちゃん、はてなぶっくまーかーにもわかるように100もじでまとめてくれへん はてなみん、ながいすれっどよめへんのや

              • むかしにほんじんの40%はじょうもんじんだっていわれてたけどそれはおとうさんしかみてません おかあさんがたいりくからいっぱいきました

        • 言語学的に怪しいという筆者の論点には完全に同意するけど、 言語学好きに多い左翼思想が記述の端々に表れててキモいなあ 何であの辺のクラスタってああもアカいんだろうか

          • 自分はあまり感じなかったけど、どこらへんがアカいと感じたの?

            • ヒント:極右には全てが左に、全てが赤に見える

            • 右翼的な思想と歴史・言語学は相性悪いんだよ、どうしても国家神道やら国民国家やらなんやらと矛盾するものが出てくるから。 別にこれに限った話じゃなくて最近なら百田尚樹の「...

              • 右翼的な(というか民族主義的国家主義的にしてロマン主義的な)思想(というか心情)は、あらゆる科学的実証的論理的な研究と相性が悪い。というべきかも。 だって、ロマンチッ...

                • 大和魂を持って戦えば神風が吹いて日本が勝利する原理を科学的に示すことはできないが 結果だけなら示せる

                  • そうだね。結果をハッキリと示してくれたね。ざっと77年ほど前に、、、、

                • ルイセンコは左翼やん

                • といっても、21世紀からこっち、左翼リベラリズムのが、よっぽどロマン主義的だぞ。 世界平和とか言い出してたからだけど。   いま右翼とされているムーブメントは、ポピュリズムが...

                  • うん。「右翼が」というわけではなくて、「ロマン主義的な思想というか心情が」という事だと思う。だからそういう風に書いた。 ただ、日本で「右翼」というと何故かロマンチック...

                  • 世界平和と言うのは啓蒙思想以降は普通のことなのでもっと遡ると思います。カントとかグロティウスとか、、

                    • 世界平和じゃ言葉が広すぎるか。   コスモポリタニズム、戦争反対、対話、ヒッピー文化、核抑止論批判、平和学……そういう一連のやつのこと。   古典の哲学者が当然の前提として...

          • 何であの辺のクラスタってああもアカいんだろうか ・・・「俺のことか」とノーム謂い....   (ノームってのはチョムスキーの事です)

        • 「『日本語の原郷』についての論文を読んでみた」(anond:20211121124146)を書いた増田です。思ったより多くの反応があって嬉しいので、調子に乗ってはてブの反応に対して補足説明みたい...

        • いいですか!日琉語族が弥生時代に朝鮮半島から伝来したのはもはや定説なんですよ! なんか!勢いと!おふざけで!書いたら!書いたらですよ!意外にブクマが付きました! なので!...

      • 元増田です。解説ありがとう。 しかし本論文は言語学だけではなく、分子生物学と考古学の視点からも考察を行っており、特に分子生物学の成果が大きい。 2010年代以降の考古遺伝学...

        • しかし日本語の起源について、肯定にせよ否定にせよ、答えを出すのは言語学では不可能だと思っています。 これはある程度同意します。比較言語学で遡るのが可能なのはせいぜい数...

          • ありがとうございます。増田でまともなやり取りをできたのは100年に1回あるかないかのような気がする 夜遅いので、最後に自分の考えを箇条書きでまとめておきます トランスユー...

            • いえ、こちらも大変興味深いやり取りでした。以下に返答をしておきますが、夜遅いですので、後日ゆっくりお読みいただければけっこうです。 トランスユーラシア語族は? あ...

              • いわゆるアルタイ諸語の類似が言語連合によるものであるという可能性は「アルタイ語族」よりもありえそうだと思う(根拠は山勘) 分子生物学と考古学は、言語の系統についてい...

      • よって、トランスユーラシア語族が成立するか否は別の問題として(成立するとしても言語連合と思っています)、先日琉語族の原郷が遼河流域になるという主張はかなり信ぴょう性が高...

      • そこについては別に意見は対立してないので、私に向けて力説される意味がわからないというか……私は既にanond:20211121201022で「言語学的な原郷が遼河流域という説自体は、個人的には...

        • 言語学としてはおかしいというのは理解できますが、この手法はインド・ヨーロッパ祖語の研究でも用いられています。 印欧語族は言語学によって1つの語族であることが立証されてい...

          • まず語族であることを確定させろという話をしているわけです。 これはそのとおりですね。 語族が確定していないのに祖語の故地を探索することはできません。 日琉語族、朝鮮...

      • 話し言葉で文字がなく記録がないなら、他のもので補強するのは仕方ないのでは?

    • ■日本語の原郷は日本列島ではない⇒2010年代以降では、もはや定説では →もはや誰も証明できないのでは…  言語の原郷を推定する手法としては、『馬・車輪・言語』でアンソニー...

      • https://anond.hatelabo.jp/20211110102825 前に書いたののリンクを貼っておく

      • 「現代日本人の遺伝構成が、西遼河流域の青銅器時代人92%と縄文人8%の混成で説明でき、黄河流域からの影響は無視できるほどだ」とする論文が出ている それはどこら辺に書いてるの...

        • https://www.researchgate.net/publication/349510968_Genomic_Insights_into_the_Formation_of_Human_Populations_in_East_Asia こちらから見れます。Wangetal.Nature2021.pdfのp415です

          • ありがとう。全文はとても読み切れなかったんで指示のあった部分だけ読んだんだけど 西遼河流域民は朝鮮を経由して日本に寄与したと書いてあって、通説(遺伝子的には渡来系8割・従...

            • 3000年前の西遼河流域の農耕民はモンゴルやアムール川流域の狩猟採集民と遺伝子を共有していない 彼らはモンゴル語やツングース語を広めた民ではない 概要記載のと...

              • 黄河文明書き間違えたりBCの記述すっとばしたり色々間違えててごめんね… 今までの情報を元に西遼河流域の文明と住民を年代順にまとめるとこうかな   年代 文化 遺伝子 補足 ...

                • 日本人の遺伝子の92%を構成しているのは5000年前に西遼河流域に住んでいた住人とのことで いいえ、この論文には5000年前との記載はないです "West Liao River farmer-related ancestry from the Bronze ...

                  • いいえ、この論文には5000年前との記載はないです いや、「この論文」(Robbeets?Wang?)の話はしてなくて、元増田の "do not carry ancestry characteristic of farmers from the West Liao River region (around 3000 B...

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