岩崎、あれ食べたいとお嬢が指差す先にあるのはあろうことか長蛇の列を成す二郎の看板。つい、わたしは日傘を支えるお嬢の華奢な腕を見遣りました。
案の定、少し食べただけでもういらないとおっしゃられたので、しぶしぶわたくしが残りを頂いた次第でございますが、そのときのお嬢といいますのも、ただわたしの食べっぷりを見て関心して見ておられるようでした。
いやはや、お嬢には到底かないませんな。
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