老人切り捨て政策やって、悲惨な老後を送る老人の映像がメディアに流れば現役世代はますます貯蓄に走って経済が腐る。目先の利益に目がくらんで老人切り捨てを叫ぶアホはそこんとこが全くわかってない。そもそも国家会計をゼロサムで考えるアホどもだからしょうがないけどな
自転車が曲がる時に車体を倒すのは何故か。
ジジババの治療費や年金の為に社会保障が膨らんでただでさえ少ない若者の給料から原資として社会保険料を搾取されている、という認識からジジババを忌み嫌う同世代は多い
気持ちはわかる、俺だってジジババの愚痴は言うし、俺の兄なんかよくジジババをガス室に送れ!って言ってる
俺達の世代人口はジジババやオジオバを含めた中高年世代人口に比した時に圧倒的に少数派で、おまけにろくに選挙にいかないので政治家は俺達の声を無視してきた
そんな俺達がやがてオジオバやジジババになったとき、今度こそ俺達が多数派に変わっているという保証はどこにある?俺の予想では、俺達がジジババになる頃には俺達より下の世代がマスに変わってると思う
少数派のジジババになった時に若い頃散々「ジジババの社会保証を削減しろ!」と言ってきた事実が壮絶なブーメランとなって返ってくる可能性がある
結局年金だって今50前後の人くらいまでは普通に貰えそうだけど、俺らが50前後になる頃にはめちゃくちゃ削減されて体をなさなくなってる気がする
俺たちは生まれてから死ぬまでずっと少数派として損をする運命にあるんだよ
だったら保身を考えるべきだ
今の今からジジババを擁護しておくことで、将来の俺達の社会保障を守るんや
俺たちは少数派のジジババになる可能性が高いのだから、今のジジババみたいに傲岸不遜な態度を取れば姥捨ての憂き目に合うだろう
みんな謙虚なジジババを目指そう、それが俺たちの生きる道や
農学部卒でメーカー入社後すぐ適応障害で休職し、復帰後は品質保証でスペックシート作成を9年。
声をかけてもらって今は労働組合に出向している。
品質保証のスペックシート作成は専門性がありそうだけど、データを転記して取引先に提出するだけ。
問い合わせ対応もやってきたけど、問い合わせのバリエーションも知れており、5年目以降は成長できている感覚もなかった。
でも一度潰れた自分が他部署でやっていけるとは思えず、組合から声がかかるまでは異動希望も出せずにいたし、今も自信は持てていない。
ばりばりマネジメント!というのは心底向いていないので、何か専門性があればなぁと浅はかにも考えているけど、何事においても興味も得意もないので何を志ざせばいいのかわからない。
いい歳して情けない…
日本第三の都市だし。海外企業が支社置くんなら東京の次に大阪だろうし。
元々の話は「維新の都構想を勘違いしない方がいいよ」という話だったはず。
「大阪都」って言って府民のプライドくすぐってるけど、国政レベルの変化がある訳では全くないよ、という話。
(副首都だ首都機能のバックアップだって維新が打ち上げていたとしても、国として決まったことは何もないし、別に他の都市をリードをしているというわけではない)
それがもっとひどくなるだけだよ。