血の量がとにかく多くて、なかなか終わらない。
少し前に持病で長期入院してたんだけど、ベッドシーツを何度も経血で汚してしまった。最大サイズのナプキンを2枚使っているのにそれでも漏れるのだ。
それで見かねた看護師さんが介護用の紙オムツを1枚分けてくれて「あなたはこっちのほうがいいかもしれないね」と教えてくれた。
物は試し、とオムツ履いて一晩過ごしてみたところ、久しぶりにまったく血が漏れずに朝を迎えることができた。寝ている間の安心感がすごかった。
ということで、退院してからも生理真っ最中の時期はナプキンではなく紙オムツを使っている(生理が始まったばかりとか終わりかけの時期は普通にナプキンで過ごしてるけど)。
紙オムツにもいろいろあって、紙オムツに更にパッドをインして使用して、オムツ換えのときはそのパッドだけ交換すればいいというものもある。オムツ換えの手間を少しでも減らすための工夫なんだろうけど、つけているほうの人間は使い心地は正直あんまりよくない。紙オムツだけならまだ薄型のものを選んで履けばなんとかなるのだが、パッドを装着すると一気にかさばって歩きにくいし見た目も気になるし、局部にはごわごわした不快感が伝わってくる。
介護されるということは、こういう不快感に黙って耐えるということなんだなあ、とふと気づいた。もちろん不快だと言ってもいいんだけど、言ったところで介護者の仕事を増やすだけだし、介護される立場にいざ自分がなったとき、言えるかなあと考えると難しそうな気がする。
下の世話だけでなく、たとえば食事の味つけとか食材の固さとか切った大きさとか、あっこれ自分ちょっと厳しい、と思うことがあっても、よほどのことでない限り、違和感を飲み込んで黙って世話されるだけなんだろうなあ。
生理用のオムツもあるよ
うん知ってる。けどサイズが合わなくて使えないの。
増田が年取る頃には周りはみんな要介護で介護村の介護住人だ 人口の大半がオムツデフォルトになってオムツ性能も今より向上する まあ見てなって
まじでオムツ性能向上しててほしいわ。 こんなごわごわしたもの股ぐらにあてられてんのか今の要介護老人は、と思うとちょっといろいろ認識が変わった。
介護脱毛のようにオムツじゃなくて人体改造が普及してるかもよ チューブイン!
生理用の深穿きのパンツみたいな生理用ショーツ 売ってると思うよ。その中にさらに夜用重ねてみては。
一晩でいくらかかるんやろ なんかお金かかって大変やな
経血と尿って結構吸収の感じ違いそうだよね。生理用品の紙パンツ履いたことある?あれ安心感があったよ。あとCLINICSっていう月経過多用のナプキンも私は良かった。塊が出るタイプな...