小学校で習いましたよね。
1+1=2
ようするに、1たす1は2という、言い方
これが不味いと思うんです。
というのも僕は「=」の正しい意味を、中学校になってやっと知ったんです。
「なるほど、右辺と左辺は、等しいのか・・・」と
それまで、日本語の「~は」みたいな感じで「=」を使ってたんです。
そうじゃないんだ。左辺と右辺は等しくあるという意味なんだ!とやっと中学生になって理解できたんですw
その事を友人に言って、「えええ!、いまさら?」笑われたのは良い思い出ですし、俺って馬鹿だなぁと思うのですが
そして、この表現をやめたらどうなんだろうと思うわけです。
なぜこのようなことを言い始めたかというと
もしかして、このアホみたいな間違いを、大人になってもやっている人が多いんじゃなかと思ったんです。
今、家庭教師で英語を教えているのですが、学生の使っている参考書に
I am busy.(私は忙しい)
「私=忙しいっておかしいでしょ」と、思いませんか?
じゃあ、忙しいを左辺に移動させると、「私-忙しい=0か?」とか思ってしまいます。
しかもこんなのを中学生に教えてちゃ、英語ももちろんですけど、数学の感覚もどうにかなってしまうんじゃないかと心配したんです。
考えすぎですか?
英語でもone plus one is twoって言うんだよなぁ
その「=」にはものすごく高度な型変換が実装されてるな。
「if(a==b)」はどう読めば。 「もしaははb」であってる?
ぜひ同値類の概念を勉強して混乱して欲しい
たまにいるよね 1個の単語や言葉には1個の意味しかなくて 文脈なんかで意味に幅があることを理解できない人
何でも数式に当てはめられる派の人かー
数学的構造に当てはめられないものを探すのってかなりむずいぞ。だいたいは矛盾だらけのただの気持ちの問題というものしかない。
ほとんどの言葉は矛盾や複数の意義を内包している 別途厳密に定義された数学的記号ではなく、一般的な言葉は数学的構造に当てはめられない ほとんどの事物現象は一般的な言葉にでき...
ほとんどの言葉は矛盾や複数の意義を内包している 状況に応じて適当な同値関係を定義してそれで割った同値類の上で”=”だとかの関係が定義されてると考えれば記述できると思う。
中学英語でbe動詞を「=」に例えるのってSVC文型やってるときに聞いた記憶 be動詞じゃないSVCのパターン(You look happyみたいな)の見分け方で S(you) = C(happy) だからSVCだよーと習ったような 俺...