ガチだった、本気だった、マジだった、真剣だった、真面目だった、本当だった
ガチでやばい、本気でやばい、マジでやばい/真剣にやばい、真面目にやばい、本当にやばい
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たとえば「真面目でやばい(やつ)」「真剣でやばい(やつ)」といえばこの「で」は並列の意味になってしまう。
もっとも「本当でやばい」はそもそも意味をなしていない感じだ。
逆に「ガチにやばい」「本気にやばい」「マジにやばい」も意味をなさない。
同じ活用語尾のうち「だっ」の出現では違いがなかったのに「で」「に」はこのように排他的に使い分けられている。
この事実から形容動詞を甲種とか乙種とか仮に定め、なぜこのような違いが生じるのか研究してみるべきではないか。
Permalink | 記事への反応(0) | 12:51
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マジ「で」やばい 真面目「に」やばい なぜなのか?
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耳障りのいい言葉をうる覚えで使うから間違った方向へ行くんだよな