ってナチスとかの時代で、その頃ってまだ遺伝子や遺伝のことが詳しくわかってなかったんだよね。
だからその頃の優生学はトンデモ科学の無茶苦茶な人種差別モリモリの理論だったわけ。
だから人種差別反対的な意味での批判は常にある。
で、最近になってゲノムが解析されて遺伝子しやすい性質とかがわかってきて
そこで再度問われる科学的事実に基づいた有利な遺伝子同士の交配とかデザイナーベイビーとかは
トンデモ科学じゃない訳だからさ。今度はそこに対する倫理の問題があるわけだよ。
この2つを全て優生学とひっくるめて批判するから意味わかんねえことになるんだよ。
どっちの話してんだよってなるよ。
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