人権問題に詳しい社会学やジェンダー論の専門家が、女性差別的な文化を持つ人物とは距離を置くことを推奨してる。
でもあれって、距離を置くターゲットが日本人以外でもいいのかな?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220118/amp/k10013436401000.html
このような事件が発生したけど、南アジア出身の男性で、明らかに女性差別的な文化を持った人が職場にいたら、社会学者やジェンダー論者の推奨に従って距離を置いた方がいいのかな?
何が懸念事項かというと
◎ゼムール氏はテレビ番組やラジオでコメンテーターを務めたこともあるジャーナリストで、反イスラム、反移民、反ゲイを政権公約に掲げている
こういうのと一緒くたにされたりはしないかということ。
人権問題の専門家の推奨に従って、女性差別的な人物から距離を置くという意図で該当する外国人男性とのコミュニケーションを断ったのに、男性当人には逆に国籍や宗教を理由とする差別的行為だと誤解され、フランスのゼムール氏と同類の極右思想の持ち主だと間違われて非難される結果になってはしまわないか。
誤解されないように、女性差別的な文化を持つ男性であっても外国人の場合は距離を置かず、日本人男性の場合だけ距離を置いた方が良いのだろうか。
しかし、それでは結局女性差別的な文化から完全に脱することは不可能になる。
判断が難しい。
国籍問題にかかわらんけど難しい問題なんだよな 俺の若いころだと 粗暴な生徒がいたので親が「あの子とは遊ばないようにしなさい」って言ったら その生徒は部落出身だったので「あ...