「ネットの」ってさも最近の話みたいだけど、昔からずっとそうだぞ。
現代用語の基礎知識とか、ああいうので何十年も前からずっとそう。
仕事として若者のトレンド抑えときたいおじさん、我が子のことを理解したいおばさん、
職場の若手を理解したい管理職、昔からそれぞれの理由で大人たちは若者のトレンドを把握したがる
ものだった。
とはいえ若者は把握されたくないわけだけど。把握されるとこまで広まるとダサくなるとかあるしな。
でもおじさんがおじさんらしくしすぎていてもおっさん臭いと罵られ、大人はこんなこともわからない
頭が固いと非難される。
おじいさんにまでなれば諦めてもらえるが、おじさんは知ってても知らなくても怒られてしまう。