2022-01-12

進撃の巨人のどうしても納得できないこと

増田は完結後3周して今4周目読んでるくらい進撃の巨人が好きなんだけど、信者の贔屓目で最大限甘く判定してもどうしても納得できない箇所が一つある。

最終話までのネタバレ注意




















なんで最終盤、エレンミカサ記憶改竄ができたの?

あの山小屋暮らしは、139話でのミカサアルミンの会話から、船の道中にエレン「道」ミカサを呼んで繰り広げたもの(そしてユミルミカサの頭に干渉して一足早く思い出させたもの)であろうが、どうしてミカサはそれを忘れていたのか。というか、そもそもなんで見せることができたのか。

アッカーマンは始祖の巨人の力で記憶改竄ができない、というのは作中何度も語られている設定である。即ちアッカーマン東洋人のハーフであるミカサ記憶に始祖の巨人が入り込む余地なんて存在しないはずなのである

最終回直後は、「アッカーマン記憶改竄できないというのはウソで、分家をシガンシナ飛ばしミカサ誕生させる為にエレンが人々の記憶を弄ってそういうことにした」説を考えてみたりもしたが、ウーリがケニーを操作できないんだからアッカーマン干渉できないのは本当なんだろう。

あとはユミルの未練あたりは最重要事項なんだから読者に委ねてないでもうちょっと描いてくれとか、ジークアルミンに堕ちるのがあっさりしすぎてるとか、色々細かい不満はあるんだけど、まあいっかなで済ませられる範囲

ミカサ記憶だけはマジで納得できないので良い考察思いついた人がいたら教えてくれ

  • 個人的にはいつアルミンがアニのこと好きになってたのかがわからない 脳みそベルトルトなの?アニはそれでいいの?

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