2021-12-25

anond:20211224214047

言いたいことすごくわかる。まったく同じで、実家にいたとき母親がすべて管理してた。

食事毎日きちんと同じ時間洗濯もこまめに、季節に合う服、金銭管理

私は部屋の掃除料理自分からやらなかった。言われたからやっていただけ。

段ボールが届いたら開けなさい、郵便物はすぐ確かめて整理しなさい、

開けた封筒はいらないならゴミ箱にいれなさい、全部言われないとやってなかった。

まり母が横からマルチタスクをすべて管理していた。よって実家ではなんとか回っていた。

大学一人暮らしながらまだなんとかなっていた。

若干浪費や生活リズムの崩れもあったけど、マルチタスクではなかったから。

社会人になって一人暮らしになったら、もう全部ダメになった。

まず仕事がもう増田最初会社みたいな具合でボロボロ

マルチタスクができないし興味がないと猛烈な眠気で対面で説明聞いてるのに眠くなる。

そんな状態帰宅して心身疲弊しきりでヘトヘトなのに、

大嫌いなこと(家事)をするのが非常にストレスで見る間に部屋はゴミだらけになった。

けども住処が寮だったので、室内点検が定期的にあった。

そういうときは直前になって毎日徹夜で片付けた。

片付かない空箱ゴミ袋はクローゼットトイレに押し込んでごまかした。

 

なので、そう、まさしく昔ながらの嫁、女房、そういうもの無性に羨ましいと感じる。

ちゃごちゃの部屋もなにもかも管理してくれるママ。それは私もほしい。

けれど増田かいているとおり、その人たちの人生自分が浪費できるはずがないとも思う。

結果、なんとかむりくり金を稼いで金でなんとかしてもらうしかない(家政婦としてきてもらうしかない)

というところに行きつく。そういう意味では確かに「嫁」を娶れる男が羨ましくなる。

私の場合成人した男の顔そのものが好きではなく、若手俳優ジャニーズも顔が全く見分けられないので、

世話してくれる男と結婚すれば〜みたいなのも、まずもって男の顔が毎日目の前にあるのが嫌で躊躇う。

かと言って女の顔もそれほど好きなわけでなく、つまり結婚自体難しい。

なので、はやくアンドロイドが実現してほしい。顔は自分の好みになるし、金で買えるからだ。

お金以外の愛情とか、なんか、そういうことを家の中でまで気を使うのは嫌だと感じるし、

相手にも申し訳なくて家の中で毎日疑心暗鬼になるのが見えている。

人間に頼りたくない。機械にすべて解決してほしい。私だけのかわいいママがほしいのだ。

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