さすがに「勉強するより」という価値観にゲームが来ることはないだろう。小説と比較してるけど「ゲームするより小説を読め」という説教はあっても「勉強するより小説を読め」は今でも説教として通常ではない。
「勉強ばかりしてないで、ゲームしなさい」 香川県地元紙にゲムトレが全面広告 「ゲームの教育的な側面を知ってほしい」(1/2 ページ) - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2112/21/news106.html
しかし一部のひねくれた理系親が「社会の役に立たない古文漢文を勉強するよりゲームしてろ」という説教はあるかもしれない。世の中には、将来の役に立つか立たないかで勉強の価値を二分している人たちがいて、その人達にとって国語は「役に立たない」とみなされる。
「ゲームしなさい」という説教のある未来を予想した時、親から強制されるゲームは「役に立つ」ゲームに限られる。役に立つゲームとは、・オンラインで価値ある友達とコミュニケーションしリアルのコネを作れるゲーム ・勉強も一緒にできるゲーム ・プロ大会が開かれ仕事になるゲーム 等である。
ワイの会社にインターンできてた京大生は親の方針で小学校の時は一切宿題しないでその時間本を読まされてたって言ってたわ 小学校までの読書習慣で脳の能力の形成が云々みたいな話...