フラ・フラダンスが爆死しようとしている
事前の予約状況が芳しく無いのである
やはりオタク向けに作られていない、がしかし一般向けにしては絵柄が微妙という結論が出てしまった
集客をディーンフジオカに頼むあたり製作陣の感性がズレ過ぎてる
おばさんにあの絵柄の映画を見ろというのか
罰ゲームに等しい
・誰に向けているのか
・誰にどう思って欲しいのか
ここらへんきちっと考えていないと難しい
細田守は性癖をしまって大衆受けしそうな要素だけぶっこんでとりあえず映画にしたものでキャリアハイなのである
どれだけ良いものであろうが市場がでかくないと映画というのはヒットしないのだ
宮崎駿みたいにオナニーで稼ぎたいというのは無理な話であれは鈴木敏夫という一流の詐欺師がそばにいたからで大衆を騙して売る技術を持ってる必要がある
とはいえ最近はネットのおかげで大衆を騙すテクニックがバレやすくなってきているからジブリが凋落したわけだが・・・
おっ、待てい。ジブリが衰退したのは監督が宮崎一人しか居ないからだぞ。五郎に託すには荷が大きすぎる あとフラダンスって題材が良くないね。フラガールとか邦画にのっかってるだ...