2021-11-18

1978年北海道で、ある父親が亡くなった

東京ではある小学校警備員(1973-1991年勤務)が犯行に及んだ。

警備員は勤め先の小学校で、死んだ父親の子である教師殺害し、自宅の床下に遺体を隠した

その母親家族2人をほぼ同時に失ったことになる

犯人公訴時効が成立したあとの26年後に自首し、2004年に白骨の遺体が見つかり、DNA鑑定先生本人と判明

母親2005年、おそらく弁護士後見人につけた

  

後見人犯人資産仮差し押さえし、遺体隠蔽につき犯人慰謝料請求

請求額は約1億8千万、そのうち母親の分が約1億3千万後見人原告の一人

第一審を経て、控訴審では原告3人に約4255万円の慰謝料が認められ、2009年犯人の上告は棄却

殺人と、26年後の自首には、理由があるのだろう

当時は殺人罪の時効は3~25年だったが、時効25年にあたるほどの罪だと考えたのだろうか?15年ぐらいではないか

犯人には法律専門家がついていたのだろうか

2人が消滅したのちの、家族後見人財産を得たと見えるが、このうえなく不自然に見える

それで2010年殺人罪に時効がなくなり、過去殺人事件にも時効がなくなった

あらた自首は出てこないだろうが、被害者家族にショックを与えるための犯罪は減ったと言えようか

追記

警察は娘を発見できず、一時は北朝鮮拉致されたという予測がたてられていた

「Iの家族北朝鮮拉致された日本人を救出するための全国協議会に参加

 2003年には政府は、『特定失踪者リスト』に北朝鮮による日本人拉致問題被害者としてIの名前掲載

ひょっとすると、被害者は、天皇以前の旧家の家系に生まれたのだろうか?と思った。俗にいう家系潰し。

この殺人を防ぐことはできなかったろうか。警察家事に介入しないという。

妄想を入れるなら、英国ジャーディン・マセソン安田弘が関わっているセ〇ムに、警察官僚を天下りさせるためか。

イギリス皇室が、ガーター勲章の下賜先としての天皇を保存したい、またイギリス明治維新で作った天皇以外の古い氏族は潰したい、とか。

  • イギリスは、幕府を維持しようとする尊王・攘夷派に手を焼き、 男爵アルジャーノン・ミットフォードやジャーディン・マセソンに討幕派を編成させ、尊王・開国派、とした 明治維新に...

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