元々数十名しかいない職場において、夏に4人が一度に退職し、年内でまたさらに数名が退職するようだ。
退職者、つまり欠員が出ると業務が回る・回らないの問題もあるが、何より業務やサービスの質が下がることになるのが心苦しい。
しかし経営側の考えとしては補充採用をするつもりはないようだし(そうはっきり回答されている)、省力化・自動化・IT化などを進める気もない(経営側の考えとして、省力化・自動化・IT化で人が楽をしている(ように見える)姿がおもしろくないそうだ)。
それでもなお拡大戦略の手を緩めるつもりもないようなので、そろそろ本当にどこを、何を目指しているのかわからなくなってきた。
これらの現状(相当数の退職者が続くetc.)を踏まえ、経営者として人事面においてはいかなる戦略があるのかは明示してもらわないと。