生物は優秀な個体を望む。そんなのは当然のこと。
優秀でなければ種は生き残れない。そのために劣った個体は排除される。
その考えに則れば、私は劣った個体でしょう。劣った遺伝子を後世に遺さないために、私は死ぬしかない。だが、劣った個体にも寿命はある。私もあと数十年は生きる。時を待つくらいなら、自殺した方が賢明だろう。
優秀な個体のための社会。それにそぐわない者は死ぬしかない。
私が死ぬことは、日本にとっても充分なメリットになる。余計なエネルギーを消費しなくて済むのだから。
私自身、いかに死が素晴らしいものであるかを知っている。
少なからず、私は劣った個体として排除されなければならない。
Permalink | 記事への反応(2) | 17:35
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有言実行
集団の維持には多様性が必要だから劣った個体も必要なんやで。