■人間の分類は3✕3✕3✕3

正しいかどうは棚に上げておいて、最近のイメージを書いておく。

概要的な何か

生まれ持ったステータス的な意味であって、これに学習とか諸々加味されて、結局千差万別になる。

けど、「学習や経験による補正値を含まない、基本軸としてはこれかなぁ」って思っていることのα版。

１．成長段階（3つ）

• 小学校まで（群れの庇護対象）
• 高校から35歳前後まで（群れの構成要員）
• 35歳前後以降（群れの偉い人要員）

小学生～中学生まで

人間は昆虫で例えると不完全変態の一種で、幼体から成体に変わる時期が中学生。

それまでは男子も女子も「かわりい」方に分類できる。

35歳まで

群れを支えたり子どもを生んだりする期間が大体35歳まで。

DEOCOの記事で「JKの匂い分泌するのは35歳くらいまで」という内容の記事を見たことがある。

あと、アメリカ勤務の女性が日本に来た時の雑談で「デートに誘われていたのは35歳まで」という話を聞いた。

以降

以降は、狩猟採集時代だと、群れを統率する立ち位置になんだろうと思う。

２．群れの中での自分の立ち位置を考える時の、意識の視野

• 「立って半畳、寝て一畳」な人。自分の居場所の居心地を考える人。
• 家族やごく身近な仲間の中での自分の立ち位置を（本能的に）意識してしまう人。学校なら、クラスの中での立ち回りが上手いとか。
• より広い視野で自分の立ち位置を（本能的に）意識してしまう人。学校なら、「校内で悪い噂を聞かない」とか。

３．対人関係

• 割と主張する人。
• お任せだったり、ボケ的な立ち位置を選ぶ人。
• 上記の中間的な存在。状況を見て振る舞う。

４．トラブル発生時の対応

• アレコレ心の中で反応してしまう人。
• 流れに任せていつの間に解決していることを選ぶ人。
• 冷静に対応する人。

例えば…

• 骨川スネ夫（小学生）。視野は家族や仲間、対人関係は状況を見て振る舞う、トラブル発生時の対応はアレコレ反応。
• 剛田武（小学生）。視野は自分の居場所、対人関係は割と主張、トラブル発生の対応はアレコレ反応。
• 明石家さんま（35歳以上）。視野は校内、対人関係は割と主張、トラブル発生の対応は流れ任せ。

Permalink | 記事への反応(1) | 08:48

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