なぜかとラバが0
一日中家にいるがほとんどの時間をインターネットで無駄な時間をつかってしまい毎晩罪悪感が半端ない…
大学院進学してからコロナで在宅での作業がメインになったが進捗もいまいちなままM2のこの時期になってしまった。
修士論文も大切だが来年社会人になったときちゃんと働けるだろうか?テレワークでも問題なくやれるのだろうか?
毎日家にいるとふと無駄なことを考えてしまうのをとにかくやめてやるべきタスクに集中して取り組めるような人間になりたいと願っている。
少し前に不倫で炎上した人たちのライブに行ってきた。3013人の中のひとり。
炎上については今更だからもう触れないのは仕方ないとして、曲が入ってこなくなるくらい冷めてしまった。
なるべく会話しないでってアナウンスに「なんで?」ってでかい声でおしゃべり続けてる後ろの席の人。
知り合いか何かいたのかも知れないけど、特定の場所に向かって何度もアピールする演者。
特に無理だったのが、「どうしても欲しい物をメルカリで新品未使用品を買ったら偽物をつかまされた」って笑い話を披露してて、イソップ童話よろしく教訓として正規の店で買おうって事かと思ったら、皆気をつけて利用しようねってオチつけてて冷めた。
学校とか職場とかなら「あまり関わりがなくても告白する」というのは分からなくもない。
でも、毎日同じ電車やバスに乗る人、毎日すれ違う人に好きと告白された場合ってどう対応するのが正しいのだろうか。
相手が何を望んで告白したのか分からない。付き合いたいと思ってしたのか、ただ伝えたかっただけなのか。
そもそもその程度の関わりで好きになることってあるのだろうか。でも、一目惚れとかほんとにあるのならあるのかもしれない。
先日、毎朝同じバスに乗る男の子に告白された。私は高校生だけど制服から見て相手は中学生か高校生か多分それくらい。
その子は、私が「スイカの残高無くて困ってた中学生にお金を渡したり、手提げの袋を座席に忘れて降りてしまった小学生をバスを降りて追いかけたりした」ところを見て好きになったと言った。
でも、あの状況下で助けるのは当たり前のことだからそんなことで褒められるのは好きになられるのは嬉しい反面複雑だった。現にあの時は周りも「誰が助けるのか」みたいな空気感になっていたし、私がしなければ誰かが必ずしてたことだから。
と言っていた過去のことを都合よく忘れて、共産党が実際に表現規制推進に動き始めると「同じことをしている自民党を批判しないオタクは馬鹿」とか言い始める、一部のはてなユーザーたちはスゴイなあと思う。
「同じことをしている」だよ。
標準レベルの知的誠実さを持ち合わせていれば「共産党が自民党と同レベルだったことを見抜けなかった。自分は『肉屋を支持する豚』だった。こんな自分が恥ずかしい」と思うのが正常な反応じゃないの?もしも自分が彼らの立場だったらと想像したら、顔から火が出そうなぐらい恥ずかしくなると思う。もしも自分が「共産党は自民党とは違うんだ。そんな共産党を応援せずに自民党に投票する奴らは馬鹿だ(共産党を支持する自分は馬鹿どもとは違う)」と他人にアピールしてて、実は自民党と同レベルと発覚したら、洗面台の鏡で自分の顔を見られなくなると思う。
何で彼らは平気なんだろうか?心の底から不思議だ。二重思考を身につけて、偉大なる兄弟を心の底から愛してる状態になったのか。
ラフィータフィー
選挙の時、接戦だったりすると大物議員がその選挙区にやってきて応援するじゃん。そしたらなぜか票が増える……という選挙期間中によく見る光景だけど、そもそも大物議員が来ると票が増える理屈がよくわからん。
実際に増えているんだから選挙カーみたいに効果あるのは間違いないんだろうけど、そんなことをいちいち気にする人がそんなに多いのか。