共産党が表現規制に舵を切ったと話題だけど、今回の衆院選で大きく舵を切ったものがある
それは子宮頸がんワクチン積極勧奨再開反対をやめたこと
ちなみに、これまで積極勧奨を再開しなかったことは評価しているらしい
さらには、積極勧奨を止めていた間に子宮頸がんワクチンを接種しなかった女性への対応も求めている
共産党が反対していた間、科学的根拠が覆ったわけでもないし足りない科学的根拠が補えたわけでもないので、科学的な観点から積極勧奨再開反対を取り下げたわけではないと思うし、面の皮が厚過ぎると思うけれど、非科学的で根拠に乏しい反対を止めたのはいいことだ
どこを目指しているのかわからないけれど、とにかく共産党は変わろうとしているのは間違いないだろう
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