・『生存者』(平凡社、後に新潮社) アンデス山脈に墜落したウルグアイ空軍機には、同国のフットボール選手団が搭乗していた。生存が絶望視されて捜索・救助活動が打ち切られたこと...

ユナボマー: 自らの言葉 https://www.netflix.com/jp/title/81002216 実際に起きた犯罪事件を描いたドキュメンタリーはどれも好き

古い本だけど、面白かったのは読売新聞大阪社会部著の『ある中学生の死』。 1980年代に書かれた本で、社会面に掲載されるようなローカルニュースのその後を取材して、各担当記者が小...

『ワイルド・スワン』を読んだ時の衝撃はすごかった。 まああとから結構フィクションも入ってるよねみたいな感じになってたけど。 最近だとサイモン・シンの『暗号解読』も面白かっ...

『冷血』が入ってないのはなんで？

三毛別があったので、八甲田雪中行軍遭難事件を思い出した http://ja.wikipedia.org/w/?curid=1480831 低体温症こわい

手始めにハヤカワノンフィクション文庫から３冊。 ・『お前がやったと誰もが言う』アメリカで起きた或る未解決殺人を巡る冤罪事件。 ・『アメリカン・サイコ』エド・ゲイン事件の本...

見る手段がないと思うけど「ファクトチェック」って番組が面白かった トイレの花子さんって三番目のトイレにいるって言うけどスタッフが岩手に飛んで噂の出所と思われる小学校周辺...

ガイアの告発系普通におもしろい

コンテナ物語はマストだよね。

『異端の数0』https://bookmeter.com/books/572967　0（ゼロ）とは何か？0が「発明」されるまでの歴史・文化・哲学・神話、カントールをはじめとする数学者の物語など、数学コンプレックスの自...

・ガブリエル・ガルシア=マルケス『誘拐の知らせ』 コロンビアで起きた、パブロ・エスコバル率いる麻薬組織による誘拐事件、そして人質を救出するための息詰まる交渉。

・ヘルマン・カストロ『アマゾンの悪魔』 南米コロンビアの熱帯雨林。アマゾン川の一支流のそばにある小屋から、男性一人の白骨死体が発見された。遺体の傍らには、死者が死の間際...

後藤宏行「死の海: 『中河原海岸水難事故』の真相と漂泊の亡霊たち」。 日本の学校にプールが導入されるきっかけになった中学生大量溺死事件の話。 当時の教員の去来や、オカルトめ...